2016年06月
2016年06月23日
客観的に見てしまうと復讐する意味や理由付けがないと
あまり賛同できないような印象を受けてしまいますが
時に復讐というのは動機などが単なるキッカケにすぎず
意味よりも復讐する行動自体が重要になることがあります
これが俗にいう「復讐できれば何でもいい」という状態で
どんな結果でもある程度の恨みが晴らせれば満足します
このようなケースで復讐屋に依頼をすると半ばお任せで
諸々の対応をしてもらうことも可能ですが落とし穴もあり
結果として成功に思えても本人が不完全燃焼になっていて
あまり満足できないという可能性があります
あくまで満足するかは自分次第ですが結果が出たかの線引を
復讐屋にまかせてしまっているからこそ起こる現象です
このようなことを避ける為には自分である程度着地点を決め
それを復讐屋と共有して進めていくことに尽きます